* 耳にしたことの10%
* 目にしたことの35%
* 耳にして、かつ目にしたことの55%
* 言葉を言い換えたことの70%
* 言葉を言い換えて、実行したことの90%
思考の入った仕事が行われるためには、次のような条件が必要です。
①何のため(誰のため)にするのかという目的
②どの程度のレベルを期待されているのかという基準
③自らの判断・裁量でやっていいことの範囲
④結果に対する賞賛や寛容への期待
⑤絶対の答を持つ人はいないという前提
目的とクリアすべきハードルの高さが明確になっており、取り組んだ結果に対する周囲の反応に期待が持つことができる。更に、一定の裁量があって、その仕事の成否は自分次第なのだと思える状態です。仕事をする環境が、そのような状態にあるのかどうか。つまり経営者は、従業員の思考力がないこと、従業員が思考しないことを問題とすべきではなく、“思考力を失わせてしまっている環境”を問題として捉えるべきです